
法律事務所の事務職員向けの研修(相続手続き)を受けてきました。
弁護士会の事務員向けの研修というのはとてもいい内容のものが
多いです。
今日の内容は主に「戸籍の読み方」でしたが、明治に入ってからの
いわゆる「壬申戸籍」から始まって、明治19年式、明治33年式、
大正4年式のいわゆる「原戸籍」、昭和23年式、そしてコンピュータ化
に伴う改製戸籍、までその歴史と特徴と集める際の注意点などの
講義を受けました。
相続人確定のために戸籍を取り寄せる作業自体はもう何度もやって
いますので特に講義を受けなくとも問題はないのですが、こうしてきちん
と講義を受けることで戸籍自体の知識がクリアになりますし、他の人に
説明したりするのが楽になると思います(相談会などで戸籍について
尋ねられることがけっこうあります。)
なかなか充実した2時間でした。次回は5月にありますので、そちらも
楽しみにしています。
遺産分割協議書作成のために相続人の確定作業をおこなっていますが
大阪市内の分をまとめて取ろうと大阪市旭区役所に行ってきました。
両親が大阪市内在住でしたらその子供達(特に男性の場合は)も結婚時
に大阪市内で新戸籍を作る確率が高いので、子供達がたくさんいる場合
区役所(大阪市内の戸籍はすべて請求できます)に足を運べばかなりの
数の戸籍を集めることができます。
大阪市旭区に本籍のある両親の元で育った男性が結婚と共に同じ旭区
で新戸籍を作る。家を建てる時に本籍をその家の場所(例えば都島区)
に移します。窓口から戻ってきた旭区から都島区へ転籍した旨が記されて
いる戸籍を受け取って「それでは次は都島区をお願いします。」と再度請求
していきます。その度毎に職務請求書を書かないといけませんので、実際
は5分くらい間が空きますが。
2つの案件を並行しながら「請求-受け取り-次の戸籍を請求」とやって
いきます。一つの請求毎に10~20分くらい待ちますので、その間に
大阪市内以外に出て行った方の職務請求書を作成します(こちらは郵送
請求します。近くの役所でまとめて取れそうな場合はそちらまで行くことも
あります。)そうしているうちに区役所のサービスが終了する5時半になり
ました。戸籍の受け取りカウンターのお姉さんが「本日もお疲れ様でした。」
と笑顔で言ってくれました。

(我が家の兄弟猫です。)
週末に4月度の遺言相続の相談会を旭区と城東区で開催しました。
弁護士の父親とこうして相談会をするスタイルが生活の中にずいぶん
定着してきました(司法書士の方にも手伝ってもらっています。)
弁護士を40年以上やっている父親と法律事務所の事務員と行政書士
を合わせても10年に満たない私を比較してみた場合、踏んだ場数が
違い過ぎるので、いろんなところで「なるほどなあ。」と思わされるばかり
です。遺言の作成方法や相続手続きの流れは知っているつもりですが
(それでも法律の知識、実際の適用といったまさに相談の中核となる
部分においても大きな差があります。)本筋から少し離れた内容、
例えば曹洞宗の葬式は他と何が違うのか、地方における葬儀と墓石
の相場はいくらくらいなのか、戦前において高等女学校に通っていた
ということは今の時代でいえば、どんな学校に通っていた、あるいは
どんな階級に所属していることと同じくらいのこととして褒めるべきなのか
ということに関して、私はほとんど知らなかったです(ここ数ヶ月の相談
の中で実際に出てきたことです。)
相談を受ける能力というのは、適切な法律的回答を与えることができる
というのが(そこには行政書士の職域も関係してきますが)一番大事な
ことではあるけど、初対面の人間に自分の最もプライベートな部分の話を
してくれるわけだから、適切な回答を得るという部分以外でも満足して
帰ってもらいたいと私は考えている。相談の回答を導くのに相談者の
お孫さんがどれだけかわいいかってことは関係ないし、その方の出身地
の名物をあげてみたうえで「いい土地ですね、あそこは。」と褒めることを
忘れないことも必要ではないが大事なことだ。車の知識は完璧だけど
それ以外の話題でうまくコミュニケーションできないセールスマンと話を
していても楽しくはならないし、楽しくなければ車を買う気もうまれない。
相談会においては仕事を受けてはいないけども、「この人に依頼したい。」
と思ってもらえるくらいの満足を感じて帰ってもらいたいと思っている。
しかしその面においても父親と比較するととても大きな差がある。
手伝ってくれる司法書士さんとも法律面の知識も含めてやはりかなり
差があるように感じる。今のところは法律面の知識で間違ったことを
言わないための知識を確実に身につけていくというところで手一杯ですが
勉強を継続し続けていけば、法律以外の知識も身に付いていくでしょう。
書類作成が行政書士たる私の仕事ですが、求められる知識は例えば
遺言書作成なら、高齢者に関すること、死に関すること、すべてです。
「相談業務というのはその人の総合的な能力が問われるんやで。」
と父親はいいますが、その通りだと思います。来ていただいた方に満足
して帰ってもらえる相談相手になれるように努力し続けいきます。

大阪市城東区での遺言相続後見相談会終了しました。
遺言、相続、後見についての相談を弁護士と行政書士
でお聞きしました。
次回は6月27日(日)です。5月は会場の都合でお休み
です。よろしくお願いします。

(旭区の相談会の部屋からの風景です)
2010年4月24日(土)の大阪市旭区での遺言相続後見終了しました。
行政書士と弁護士で対応しました。相続、遺言等についての相談が
ありました。
次回は5月22日(土)、旭区民センター3階集会室2にて午後1時より
開催いたします。よろしくお願いいたします。

(iPadはやく欲しいです。)
一般的な契約書はこれまで作成してきましたが、初めてインターネットサービス
(宣伝、広告関係)の利用規約(契約書)の作成の仕事をしました。
「ネットショップ様の新しい集客の形”JNGGGショッピングモール」
というキャッチフレーズのJNGGGというサービスの利用規約です。
利用規約や契約書というのは、トラブルを未然に防ぐため、あるいはトラブル
になってしまったときにその被害を最小限に防ぐために作成するものです。
ですので、いったん発生してしまったトラブルの専門家である弁護士が作成
するのがベターであろうと思います。トラブルとなり訴訟となったとき、実際に
法廷の場で利用規約(契約書)がどのように扱われるものなのかということを
行政書士は実体験としての知識を持たないからです。
しかし契約書作成も行政書士の業務ですし、賢者は歴史に~ではないですが
契約書作成に関する基礎的なものから、実務にいたるまで書籍でも勉強は
してきています。今回の利用規約も誰に見ていただいたとしても恥ずかしくない
ものになったと思います。
契約書作成業務について、弁護士の人もよくブログ等で発言されていますが
オーダーメイドでなければあまり意味はない、しかしオーダーメイドで作成
しようと思えば手間が相当かかります。「ちょっと契約書作って」というわけには
いきませんので時間も費用もかかります。
そんなこともあって、世の中には契約書のテンプレートの名前の部分だけを
入れ替えた契約書があふれているのだと思います。ある程度以上のお金や
責任が発生する業務においては専門家に作成してもらった契約書を使った
方が良いかと思います。契約書作成に詳しい弁護士に作成してもらうのが
やはりベターだと思いますが、金谷行政書士事務所でも作成しております
のでお問い合わせください。
今回のJNGGGサービスを提供している、情熱関西プロジェクトという
LLPはなかなか面白いサービスを提供しています。仕事をもらったから
ではなく、ほんとにそう思います。ネットにおける「現実にお金が動く集客」
に取り組んでいます。WEBサイトを通じての販売や集客業務を行っている
方は一度試してみてください。

建設関係の業界新聞に東洋法務総合事務所の山田行政書士が
出ていました。もともと建設関係の職人をしていて、行政書士に
なったという方です。仕事も建設の許認可をメインにしています。
餅は餅屋ではないですが、やっぱりそんなバックボーンを持っている
というのはお客さんにとっても自分の業界のことをよく知っていると
いうことで話がしやすいだろうと思います。
さらには山田さんが行政書士業務を始めた頃に指導していただいた
先生は大阪の建設許認可の生き字引みたいな方で、私もいろいろと
お世話になっていますがほんとに信頼できる方です。
他の事務所を褒めてもしょうがないですが、建設許可に特化した良い
事務所だと思います。この間は事務所の屋上の防水処理のメンテナンス
を自らしていました。専門ではないとのことでしたがさすがに手際が
良かったです。インターネットで行政書士を検索してみても、どの事務所
もあらゆる仕事のエキスパートのようなことが書いてあるので、どこに
頼んでいいかよくわからないということを言われたことが何度かあるので
私にわかる範囲で行政書士事務所を紹介していこうと思ってます。
東洋法務総合事務所

業務に必要な書類(業務上請求書)を購入するために、谷町4丁目の
大阪府行政書士会に行ってきました。人の重要な個人情報を取得する
ことが可能なこの業務上請求書は取扱いが慎重で、新しいものを買う
際には、使用済みのものを持参して、複写の部分をすべてチェックして
もらって、不正な使用がないかを確認してもらって、新しいものを購入
することができます。面倒ではありますがこの職務請求書を使った
不正請求が多く起こっているのも事実ですし、重要な個人情報を扱う
わけですので、それくらいのことは必要だと思います。
行政書士会館という施設を行政書士以外の方で知っている方は
ほとんどいないと思いますが、特に許認可について知りたいという方は
ぜひ一度相談してみてください。きっとお役にたてると思います。
大阪府行政書士会

私が所属している大阪府行政書士会の旭東支部の総会
に参加してきました。私は広報部というところに所属しています。
支部の広報誌を作成したりしています。今日も主に撮影を担当
しました。次回の支部の広報誌にもこのような集合写真が掲載
されることだと思います(^^)

(スターバックスのインスタントコーヒーもおいしいですね。)
ここのところまた新しい仕事が入ってきています。
契約書(規約)を作る仕事です。契約書というのはひな形を修正
するだけであれば簡単ですが、実際にはその契約内容を理解した
上で、どのようなトラブルが起こりうるのかを考え、そのトラブルを未然に
防ぐ方法、仮に発生した場合の対処方法なども含めて、業務全般と
法律全般の知識が必要です。私も勉強はしていますが、まだまだ勉強
が足りないと思わされるばかりです。時間をかけて作っていきます。
それ以外では許認可関係と相続関係の仕事です。許認可も
相続も新しい仕事に取り組むたびに新たな発見がありますし
こちらも契約書と同じくまだまだ勉強が必要です。
こういったホームページにおいては、自分自身を本来の姿以上
に見せることが流行りです。それをセルフブランディングという
ような格好いい名前で呼ぶようですし、私自身も多少はそれを
意識していないといえば嘘になりますが、等身大の自分以上
の者を演じてみたところで長い目で見ればプラスにはならない
と思います。
私が依頼を受けることでお客様にマイナスになるような可能性
がある場合はそもそも依頼を受けませんが、現在の私が
できること、できないことをお客さんに説明しています。
例えば許認可の仕事でベテランの行政書士の方が持っている
スキルが必要になるケースは、ベテランの方を紹介していますが、
ホームページにおいても、同じように現在の私ができること、
得意なこと、できないこと、苦手なこと、等をはっきりと示していく
ようにしていこうと考えています。
相続の仕事の依頼のうち、1件は私がやるよりも弁護士がする
方がお客さんにとってプラスが大きいと思いましたので、父親の
法律事務所を紹介しました。もう1件は行政書士である現在の私
が受けるのがベストであると思いましたので受任いたしました。
少しずつ仕事は増えてきていますが、まだまだ経験が浅いです
ので(法律事務所の職員で8年目、行政書士登録して3年です。)
一生勉強というのを絶えず念頭に置きながら業務を行っていこうと
思います。金谷行政書士事務所をよろしくお願いいたします。